8月25日に雪組全国ツアー公演「愛するには短すぎる/ジュエル・ド・パリ」の初日の舞台を、18人の会員の皆様と一緒に観劇しました！
観劇前のランチ会の場所は、いつものように劇場隣の「お野菜ダイニング・ソルビバ」を予約させていただきました。ソルビバは「お野菜ダイニング」というネーミングのとおり、美味しいお野菜が使われているメニューが豊富です。一番のお勧めはシーザーサラダ！色とりどりのお野菜の上にスモークサーモンが乗っていて、とてもヘルシーで美味しかったです！
ランチをいただきながら、薮下先生に作品解説をしていただきました。「愛するには短すぎる」は湖月わたるさんの退団公演が初演でしたが、再演を重ね今回が4回めの上演作品となります。キャストの違いによって、どのように作品が生まれ変わるのか・・・。薮下先生に詳しく解説していただきました。ジュエル・ド・パリは、前回の大劇場公演で上演されたショーです。全ツ版ということで人数も減るので、キャストが変わるとどのように作品が変わるのか、こちらも興味深々でした。
「愛するには短すぎる」は、コメディー要素が満載で、彩風さんのスーツ姿がとてもかっこ良くて、全国ツアーにぴったりの明るく華やかで楽しい作品でした。ジュエル・ド・バリも、とても華やかで宝塚らしい作品で、客席降りもありました！私たちの団体席は、後方通路のややセンターよりのお席で、真那春人さんが通路の横、琴羽りりさんが通路の前に来てくださいました！久しぶりの本格的なショーの場面での客席降りに感激しました。休演した生徒さんの代役の方たちが大活躍で、熱気あふれる素晴らしい舞台を見せていただきました！
月曜日は、同じ梅田芸術劇場の地下のシアタードラマシティーで、「双曲線上のカルテ」の初日の観劇会を実施します。こちらの公演も楽しみです！