オフィス・エトワールは、宝塚歌劇を愛する甲南女子大学の教職員と学生が自主的に実施していた「宝塚文化研究会」がきっかけとなって誕生した会員組織です。この宝塚文化研究会の常連メンバーだった友田尋子さんは、看護リハビリテーション学部の教授として教鞭をとられていましたが、プロの女優の道を目指して教授職を退職し、現在は女優として活躍されています。
この度、友田さんが企画し、女優として出演する「マザー」という朗読劇が、7月7日(金)と8日(土)に芦屋のルナホールで上演されることになりました。友田さんのライフワークである「弱者のケア」を訴える作品です。宝塚歌劇団元雪組男役の風早優さんや、元月組娘役の楓ゆきさんも出演されます。会員の皆様を始め、多くの方にぜひご鑑賞いただきたい作品です。
チケットのお求めや、問い合わせは、主催の「尋の塾」への電話(TEL:0797-57-1567)もしくはメール(tomodahime@ezweb.ne.jp)でお願いいたします。チラシに掲載されているQRコードを読み取っていただいてお申込みいただくことも可能です。どうぞよろしくお願いいたします。