3月8日(火)に東灘区文化センターで宝塚文化研究会を実施しました。この日のテーマは「『ブエノスアイレスの風』の再演に寄せて」でした。この作品は、1998年に当時月組だったスターダンサーの紫吹淳さんが主役で初演。2008年に星組の2番手だった柚希礼音さんが夢咲ねねを月組から迎えて初コンビを組んで再演されたダンスをメインにしたミュージカルです。この度、月組から星組に組替えすることが発表された暁千星さんが、月組生として主演する最後の作品となります。主役以外の配役はまだ発表されていないのですが、この日は薮下先生による配役の予想や、会員の皆様からの感想をお聞きして、大いに盛り上がりました!7名の会員の方々にご参加いただき、楽しいひと時を過ごしました。

次回の研究会は、4月9日(土)を予定しています。テーマは「『めぐりあいは再び』の再演に寄せて」です。4月に初舞台生を迎えて上演される星組公演の演目の予習を兼ねての研究会となります。場所は、宝塚南口駅前の宝塚市文化センターを予約しました。多くの皆様のご参加をお待ちしています!

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