3月18日(土)に、花組で再演される「二人だけの戦場」をテーマに、甲南女子大学の教室をお借りして、宝塚文化研究会を実施しました。

研究会の前に、初めて参加された新会員の方をお迎えして、阪急岡本駅近くのレストランで懇親会を兼ねたランチ会で、楽しい懇談のひと時を過ごしました。薮下先生も途中から加わってくださり、宝塚歌劇の話題で盛り上がりました。

ランチの後、スクールバスで甲南女子大学へ!

薮下先生から、1994年にバウホールで上演された一路真輝さんと花總まりさん主演の「二人だけの戦場」の初演の作品の解説をしていただき、今回再演される作品のキャスティングや見どころについてお聞きしました。

その後、参加者のリクエストで、次回花組大劇場公演の「鴛鴦歌合戦」の映画版をYouTube映像を見てみることに・・!!

柚香光さんファンの会員は、期待と不安が入り混じった複雑な反応を見せていましたが、小柳先生のマジックで、クラシックな映画のオペレッタ作品がどのように舞台化されて、柚香さんがどのようにかっこよく演じられるのか、楽しみになりました!

次回の宝塚文化研究会のテーマは、花組で再演される「舞姫」と雪組全国ツアー公演の上演作品となる「愛するには短すぎる」の2作品を予定しています。

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