東京のよみうりホールで上演された「TARKIE~伝説の女たち」の観劇会を3月30日に11人で実施しました!

この作品は3年前にも鳳稀かなめさん主演で上演されましたが、今回は演出を変えて新しい作品として上演されたそうです。鳳稀かなめさんの他、彩凪翔さん、妃海風さん、天華えまさん、蓮つかささん、音咲いつきさん等、宝塚のOGの方も多く出演されている作品なので、女性舞台人を応援しているオフィス・エトワールとしてぜひ応援させていただきたく、主催者のご協力を得て、この度観劇会を実施させていただくことができました!

大正時代の男尊女卑の社会で誕生した松竹少女歌劇団。劇団員のリーダーとして待遇改善を求めるタアキイさんはとても頼もしくてかっこ良かったです❤️髪の毛を短く断髪した初めての男役だったタアキイさんを演じる鳳稀さんがカウボーイ姿で登場されたシーンには、あまにも素適な男役姿の鳳稀さんのお姿に心臓をぶち抜かれました!その他にも黒燕尾姿のダンスシーン、キラキラの飾りがたくさんついたスーツ姿で娘役さんと組んで踊るシーン等々・・。素敵すぎる鳳稀さんのお姿を追いかけるのに必死でオペラグラスを片時も話すこことができませんでした・・。本当に素敵💕宝塚を卒業して何年もたっているとは思えないほど現役感バリバリのかっこいい鳳稀さんでした。そして、SKDでの鳳稀さんのライバル役を演じられた彩凪翔さんも、男役時代を思い出させる素敵な燕尾姿を見せてくださって、どちらを見たらよいのかわからない・・・という贅沢なトキメキだらけの100分間を楽しませていただきました。

劇中で、お嬢様軍団の宝塚歌劇団と庶民派の松竹少女歌劇団のライバル関係も描かれていて、宝塚歌劇団のトップスターだった鳳稀さんが、松竹のトップスターとして、天華さん演じる歌劇団のトップスターにライバル心を燃やす場面が面白かったです。天華さんは歌もお芝居も踊りも現役時代よりもさらにブラッシュアップされていて、作品の中で大活躍されていました。

オフィス・エトワールでは、女性舞台人を応援する取り組みとして、宝塚歌劇団だけではなくOS日本歌劇団の観劇会も定期的に実施しています。OSKの前身のSKDで活躍されたタアキイさんの足跡をたどる今回の作品は、NHKで放送された笠置シズ子さんの人生をたどったドラマ「ブギウギ」にも通じるところがあり、笠置シズ子役で出演された妃海風さんが、とてもキュートで可愛くて迫力がある笠置シズ子さんを熱演されていました。NHKのドラマで見た趣里さんも素晴らしかったですが、妃海さんのシズ子さんの歌声も素晴らしかったです!

最後のフィナーレでの昭和歌謡メドレーでは、山本リンダ、フィンガーファイブ、キャンディーズ、少年隊・・と懐かしい歌が次々と・・・!会場全体の年齢層が高かったせいもあると思いますが、会場が凄い熱気に包まれて大いに盛り上がりました。演出の植草さんは元少年隊のメンバー(!)ということでの選曲だったのかもしれませんが、「仮面舞踏会」の曲で鳳稀さん、彩凪さん、天華さんの3人が、♪「ラ・ラーラ、ラ・ラーラ、ティア!」と歌い踊りまくるシーンは宝塚のショーを見ているようで、とてもかっこ良かったです🥰

何度でも見たい!!!と思う素敵な作品だったのですが、私たちが観劇したのは千秋楽の前楽・・。もう見ることができないのかと思っていたら、なんとこの日の大千秋楽の舞台がライブ配信されて、見逃し配信もできる!ということをお聞きしました。今回一緒に遠征に来られなかった次女と一緒に、ぜひまた見てみたいと思います!

観劇の後は、そろそろ桜が咲いているのでは・・と、この日一緒に観劇した東京在住の長女と一緒に有楽町から日比谷公園に桜を見に行きました。夕方、お天気がちょっと曇ってきて肌寒くなってきましたが、桜はちょうど満開になっていて、桜の花の写真を撮る人達で賑わっていました。

明後日の4月3日は3回目の雪組観劇会です。花のみちの桜も満開になっているかもしれません。満開の桜を見るのが楽しみです!そして、4月26日にはOSKの「レビューin Kyoto」の南座観劇会も控えています。「TARKIE」の舞台でも、OSKのテーマソング「桜咲く国」の歌が桜パラソルのダンスとともに披露されていましたが、南座観劇会で、またこの日の素適なTARKIEさんのことを思い出しそうです!東京だけでの上演はもったいなので、ぜひ多くの関西のレビューファンの皆様にも見ていただきたい作品なので、大阪でもぜひ上演していただきたいと思いました!

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