6月18日から星組公演が無事に再開され、休演日を挟んだ20日の11時公演の観劇会を実施することができました!

この日は10人という少人数での観劇会。私は観劇をしない日だったので、会員の皆様へのチケットのお渡しを終えてロビーのソファーで一休みしていると、バウ公演の「月の火影」の観劇に来られていた会員さんにばったり遭遇!!初日の観劇会に母娘で参加された会員さんでした。この日、もう一人の会員の方とバウ公演の観劇にいらしたそうです。せっかくの機会なので・・ということで、星組観劇会後のランチ会にお二人をお誘いしました。フェリエのお席は5人で予約していたのですが、エトワールのランチ会は人数が増えそう、ということを予測していただいていたとのこと。お隣のテーブルを予備に確保していただいていたそうです。急な人数変更にも対応していた抱けたお陰で、スムーズに着席することができました!さすが、宝塚ホテル直営のレストラン!さりげない心遣いとホスピタリティーが素敵です。

この日は、東京在住の会員の方と、愛知県在住の会員の方が初めて観劇会+ランチ会に参加され、「月の火影チーム」にも参加していただいて、とても楽しく賑やかな食事会になりました。

お料理はアラカルトを注文することになったのですが、メニューの「すみれシチュー」に興味津々ながら、なかなか注文する勇気がない私たち・・・。初参加の会員の方がオーダーしてくださることになり、みんな大喜び!運ばれてきたすみれシチューの写真を撮らせていただいたり、組カラーの薬味を観察させていただいたり・・・と、大いに盛り上がりました。私ともう一人の会員さんは、気になっていた「ハンバーグドリア」を注文!とても美味しかったです。

この日の話題の中心は、もちろん、1789の観劇後の感想でしたが、初日や貸し切り公演や千秋楽でない公演日にもかかわらず、この日、終演後にカーテンコールがあったとのこと。組長さんと主演の礼さんがご挨拶をしてくださったことそうです。客席からの熱い拍手に応えて幕があがったのでは・・と、興奮気味に報告して下さる会員の皆様!無事に再開できたことを出演者も客席も一体となって、涙涙の感動的な舞台だった・・と、熱く感想を語ってくださいました!

帰りに、ショップに立ち寄って、ずっと気になっていた「萩の月」の1789特別バージョンを購入!「ふんわり、まろやか、萩の月」・・。どんなお味のお菓子なのかと、スカイステージで礼さんのCMを見るたびに気になっていました。大劇場でしか購入できない特別版なのだそうです。

家に帰って早速箱をあけてみると、箱の中にまた箱が・・・・。想像していたよりも大きいカスタードクリームが入った丸いふわふわのケーキでした。確かに色と言い形といい、お月さまのように見えました。でもイメージキャラクターの礼さんは星組なので、特別バージョンは「萩の星」とかネーミングを変えて、形も星型に変えて、パッションフルーツ味などにしてはいかがでしょう??

熱いぜー(星ぐみー!)燃えろー(星ぐみー!)、進めー(星ぐみー!)、星ぐみー!(パッション!!)の元気な声が千秋楽の日に劇場住に響きわたりますように・・。

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