4月29日に2回目の都をどり鑑賞会を実施しました。この日の参加者は8名で、前回と同じく祇園のイタリアンレストラン「リゴレット」でランチをした後、歌舞練場で都をどりを鑑賞しました。この日も今注目の星組の話題でヅカトークが大いに盛り上がり、楽しいランチ会になりました!(インスタに掲載する写真は四角形になってしまうので、全員の姿が写らないので断念しましたが、HPでは四角でなくても大丈夫なので、楽しいランチの様子を掲載させていただきました!)前菜、ピザ、パスタ、デザートと全てが美味しくて、サービスも良く、楽しいランチのひと時を過ごさせていただきました!

都をどりは、お茶券付きのお席をお願いしたので、前回と同じく可愛い舞妓さんのお点前を拝見しながら、お饅頭とお抹茶をいただいた後、会場に入場しました。お茶席のお饅頭のお皿はお土産にいただけるので嬉しいです。この日は白いお団子の模様のお皿をお土産にいただきました。

チケットを取ってくださった孝鶴さんは「茶屋座敷雪見舞」に出演されていて、優雅で美しい舞姿を客席から見せていただきました!この日の私たちの待ち合わせ場所の「一力茶屋」が舞台セットになっている場面でした。ストーリー性のある一つのお話のような場面で、とても素敵でした!

祇園の舞妓さん、芸子さん、地方さんが勢ぞろいする豪華絢爛な都をどりの舞台・・・。日本の伝統芸能を継承する京都の花街の皆様の芸事への日々の研鑽や、日本の伝統文化を愛する気持ちに胸が熱くなりました。女性舞台人を応援するオフィス・エトワールとして、宝塚歌劇やOSK、ミュージカルといったカテゴリーとは一味違う、素晴らしい日本の舞台芸術の一つである芸舞妓さん達の舞台を、これからも応援したいと思います。来年の都をどりのチケットも、早速、孝鶴さんにお願いしておきました!来年はさらに大勢の会員の皆様と鑑賞会が実施できたらいいな・・と思います。

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