4月12日に14人で都をどり鑑賞会を実施しました。毎年エトワールの恒例行事になった都をどりの鑑賞会。今年もご縁のある芸妓さんの美帆子さんにチケットをお願いして、舞台に近い素敵なお席で拝見させていただきました。

鑑賞前のランチ会は、今年の3月にオープンしたばかりの帝国ホテル京都のレストラン「弥栄」で。人数が多いので、事前にメールで打ち合わせをさせていただいていたおかげで、お料理をスムーズに提供していただき、お茶席の時間にも慌てることなく余裕をもって会場に移動することができました。



洗練された中にもアットホームな温かさを感じる帝国ホテルのサービスはさすがです。オムライスやカレーやサンドイッチなど、軽めのランチメニューをオーダーしましたが、さすがは帝国ホテルのシェフのお料理。老舗の伝統のお味を堪能させていただきました。
ホテルと会場がお隣同士ということで、いつもより早めに会場に入ることができたおかげで、今年はお茶席前にゆっくりお庭を歩くことができて、まだお花が残っている枝垂れ桜や八重桜を見ることができました。そして、お庭の散策後に案内されたお茶席は、舞妓さんのお点前を目の前で拝見できる一番前のお席でした!毎年、遠くから眺めるだけだった舞妓さんのお点前を間近で見ることができて幸せでした。

今年の都をどりは、後水尾天皇の二条城行幸から400年という記念の年にちなんだ演目で、春夏秋冬の季節ごとに場面が展開されていきます。美帆子さんお勧めのイヤホンガイドを利用したので、解説を聴きながら場面ごとのストーリーを良く理解することができました(宝塚にもイヤホンガイドガイドがあったら、この前見たサイトー先生のショーも理解できたのになあ…と,ふと思ってしまいました)。
私と娘が特に好きだった場面は,第五景の土蜘蛛頼光館と、第七景の雪深泉苑龍神水でした。第五景の土蜘蛛になったお姫様二人と源頼光のバトルの場面は、効果音、ライティング、小道具ともに工夫が凝らされていて、スペクタクル感満載の場面で素晴らしかったです!
美帆子さんが登場する第七景は、美帆子さんから「日本版ロミジュリどす💕」とお聞きしていたので、どんなストーリーなのか興味津々でした。恋に落ちた二人の武家の男女が、実は敵同士の家柄だったことがわかり、悩み苦しんでいたところ、龍神様が解決してくださって二人はハッピーエンドを迎える、というお話で、悲劇ではなくてハッピーエンドのストーリーで良かったです。
ロミオとジュリエットといえば、来週の18日に南座で観劇するOSK「春のおどり」でも和風のロミジュリがミュージカル仕立てで上演されるとお聞きしました。今年の京都ではなぜかロミジュリ旋風が湧き起こっているようです。OSKのロミジュリも楽しみです!
フィナーレで、花道から登場した美帆子さんから目線をもらった!(..ような気がする)といっていた会員の皆様。美帆子さんから、「皆さんのお顔が、良く見えました」というメッセージが届きました!ちゃんと目線は送られていました。美帆子さん、素敵なファンサをありがとうございました!
「都をどり」は春の京都の風物詩。素敵な春の1日を会員の皆様と過ごすことができて幸せでした。来年もまたぜひ企画したいと思います。今年参加できなかった会員の皆様、ぜひ来年はご一緒に!
