4月14日(金)に「都をどり」の鑑賞会を実施しました。この日は歌舞練場の近くのリゴレットでのランチの後、14時20分開演の2回目の公演を鑑賞しました。耐震工事のための改修工事が終わり、7年ぶりに歌舞練場での上演となる今回の都をどりは、柿落とし公演ということで華やかな雰囲気に包まれていました。


外国人観光客の方も大型観光バスでたくさん来られていて、観光地がようやくコロナ前の状況に戻りつつあるようです。

リゴレットは、外観は京都の古い町屋風ですが、中はモダンでお洒落なレストラン…!2回席の個室をご用意いただき、鑑賞前の楽しい時間を過ごしました。ランチコースの前菜,ビザ、パスタ、デザート全て美味しくて、スタッフの方のサービスも洗練されていて行き届いていて大満足のランチ会でした。


都をどりのチケットはお茶券つきなので、少し早めにレストランをでて会場にむかいました。

お茶席がある歌舞練場の隣の建物には、都をどりのお着物や京都の老舗のお店の展示やフォトスポットがあります。開演時間が迫ってきたのでお庭をゆっくり拝見する時間がなくなってしまいました💦


「春の踊りは、ヨーイヤサー」という掛け声ではじまる都をどり💕可愛い舞妓さんや素敵な芸妓さんたちが井上流の舞を優雅に踊る姿は圧巻でした。チケットを用意してくださった孝鶴さんは、最後の雪の場面に登場!優雅で素敵な舞姿をみせていただきました💕

29日にもエトワールの都をどり鑑賞会を実施します。次回はゆっくりお庭を見せていただけるように,早めにランチを終わらせなくちゃ、と思いますが、いつも楽しい会話が尽きなくて…。

この日も楽しい思い出がたくさんできました。とても幸せな京都の春の一日でした💕

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